[BOOKデータベースより]
小学校低学年向き。
やぎとライオン(トリニダード・トバゴの民話)
さるのきも(タイの民話)
とまらないくしゃみ(エストニアの民話)
とうもろこしどろぼう(メキシコの民話)
力くらべ(インドの民話)
ねこが、ごはんのあとで顔をあらうわけ(リトアニアの民話)〔ほか〕
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こども世界の民話 下
-
価格:2,030円(本体1,845円+税)
【1995年12月発売】
- 2歳からはじめるよみきかせ絵本 日本の名作
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2002年03月発売】
- ぶす
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2007年07月発売】
『子どもに聞かせる世界の民話』に収められた81編の民話のなかから、子どもが自分でも読めるように再編されて、(上)(下)で21話ずつ収められています。
『子どもに聞かせる世界の民話』は、字も小さくて漢字が多用されているので、子どもがひとりでは読めませんが、こちらは、大きな字でふりがなもつき、途中に切り絵調の素敵な挿絵のページもあるので、子どもがひとりで楽しく読めます。
私はこの本の中にある「とまらないくしゃみ」のお話が大好きで、よくお話会で素話で語ります。ストーリーテリングのテキストとしても、優れていると思います。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】