[BOOKデータベースより]
1 微分の初め
2 実数、関数、微分の基礎的性質
3 導関数の応用
4 不定積分
5 定積分とその応用
6 2変数関数の微分積分
第1章に高校数学の復習にあたる内容を収め、大学入学者の多様化に対応した。
数学科ほどではないが、教育系の数学コースのように論理的知識を必要とする読者向けに、1変数の微分積分に重点を置くとともに、最近はε-δ論法を避けるテキストが多い中、本書ではε-δ論法の紹介を含め、単に計算のテクニックに偏らないように配慮した。
1995年の改訂では、陰関数定理にふれるなど2変数関数の微分積分の章を充実させた。
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