
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 人間にとって顔とは何か
-
心理学からみた容貌の影響
ブルーバックス Bー1087
The social psychology of facial appearance.
講談社
レー・ブル ニコラ・ラムジ 仁平義明
- 価格
- 898円(本体816円+税)
- 発行年月
- 1995年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062570879


ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
私たちは他人を意識的・無意識的に「顔」で判断してしまうことが多い。いったい、私たちは互いに他人をどこまで「外見」で判断しているのだろうか。顔は人生にどんな影響をもたらしているのだろうか。それは、どのような場面で、どれくらいの力を持つのだろうか。本書は、信用度・犯罪・学校といった、様々な場面で持つ「顔の力」を社会心理学的に検証する。
1章 イントロダクション―「顔」研究のタブーと問題
2章 恋愛にとって、顔とは何か考えてみる
3章 「顔」のいい人は信頼されるのか
4章 罪を犯しやすそうな「顔」はあるか
5章 学校は「かわいい子」に有利な場所か
4章 子どもの「顔」で大人の態度はどう変わるか
7章 醜い人はどこまで「損」か
8章 容貌で不利益を被る人に、どんな支援ができるか
9章 最後に「顔」の魅力を探ってみる