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日本文学の戦後50年
講談社現代新書 1270
- 価格
- 694円(本体631円+税)
- 発行年月
- 1995年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061492707
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価格:935円(本体850円+税)
【1992年06月発売】
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講談社現代新書 1270
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[BOOKデータベースより]
戦後50年、日本文学は何を表現してきたか。埴谷雄高、武田泰淳、大岡昇平ら戦後の廃墟に登場した文学者の活躍から、大江健三郎を経て、村上春樹、村上龍、吉本ばななの新世代に至るまで、多彩・多様な表現を生みだした作家と作品の世界を眺望する。
第1章 全肯定者と全否定者―戦後文学の出発
第2章 新しい土地と苦しむ女達
第3章 大江健三郎の世界
第4章 世界に向かって撃て―安部公房から中上健次まで
第5章 女流の時代―大庭みな子から松浦理英子まで
第6章 春樹、龍、ばななから始まる―二十一世紀に向けて