- 日本文壇史 5
-
講談社文芸文庫 いD6
詩人と革命家たち
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1995年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061963320
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[BOOKデータベースより]
足尾銅山鉱毒事件が社会問題となりつつある時、博文館、春陽堂と硯友社系の文学者達で成りたった中心的文壇の外で、明治三十一年、独歩の「武蔵野」発表、子規の短歌革新など、日本文学の根本的改革が始まった。明治三十三年、蘆花『不如帰』刊行、与謝野寛「明星」創刊ほか、藤村、虚子、鏡花等、明治初年代生まれの文学青年達が鮮烈な文学活動を展開する中、漱石は英国留学に出発した。