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[BOOKデータベースより]
デンマークの名門の牧師の家に生まれ、優れた海軍士官であったバルタサー・ミュンターだったが、軍上層部との対立もあって退役、その後アームストロング社の代理人となって来日し、帝国陸海軍との関係を深めていく。特に海軍には戦艦・武器を売り込むとともに、自らの海軍の知識と経験を生かして技術・操練指導を行ない、後の日清・日露戦争勝利の礎を築くことになる。なぜか滞日時代が謎に包まれている親日武器商人の実像に迫る。
序章 ミュンターの横顔
第1章 国際人ミュンターの背景
第2章 死の商人ミュンターの東洋体験(一八八七―九一)
第3章 仕掛人ミュンターの根回し(一八九一―九四)
第4章 武器商人ミュンターの活躍(一八九五―九八)
終章 帰国後のミュンター