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[BOOKデータベースより]
新しい文学空間論の地平を拓く。「作者の意図」によって閉ざされた作品から可能性としてのテクストへの転倒を試み、「近代日本における資本」の鉱脈をよみがえらせた待望のテクスト分析論。
1 資本と都市の空間
2 起源の光景
3 戦争のフォークロア
4 テクストの時空
エピローグ 文学テクストの領分