- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ヒトラーとユダヤ人
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1995年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061492493
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ユダヤ人とドイツ
-
価格:946円(本体860円+税)
【1991年12月発売】
- ユダヤ人とローマ帝国
-
価格:946円(本体860円+税)
【2001年10月発売】
[BOOKデータベースより]
追放、大量虐殺、絶滅…ヒトラーの異常な反ユダヤ主義はいかに生まれ、実行されたのか。ウィーン、ミュンヘンでの青春期に芽ばえ、世界大戦への過程で極限に行きついた狂気の原因、推移を検証する。
1 青少年時代の体験と傾倒
[日販商品データベースより]2 ミュンヘン時代
3 政権獲得前後の対ユダヤ政策
4 排斥、追放と絶滅の予告
5 最終解決への道
追放、大量虐殺、絶滅……ヒトラーの異常な反ユダヤ主義はいかに生まれ、実行されたのか。ウィーン、ミュンヘンでの青春期に芽ばえ、世界大戦への過程で極限に行きついた狂気の原因、推移を検証する。
《ユダヤ人絶滅》の予告へ――「水晶の夜」事件から絶滅の予告をするまでの3ヶ月間弱の間に、ヒトラーはその前触れとなるようないくつかの発言をしている。「もしドイツ帝国がいつか予期せぬ時に、外交上の紛争に直面するなら、われらもドイツにおいて、まず第1にユダヤ人に対し大がかりな責任追及をし、その精算をしなければならないことは当然である」「ユダヤ人問題は近いうちに解決するであろう」「私はユダヤ人をあるどこかの遠く離れた地に居住させることに賛成である」「われわれのところのユダヤ人は絶滅させられる」――本書より