[BOOKデータベースより]
これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてお話が見えてくる絵本です。作者本人のある夜のことです。絵本作りの仕事を終え明日の仕事の打ちあわせを終えて、ひとり、ほっとくつろいでいると、どこからか、音が聞こえてきます。気をつけないと耳にとまらない小さな音、かすかな音。さそわれて外にでてみるとねしずまった夜の町のあちこちからやはり、音が聞こえてきます。足を止め耳すまし、又歩き足を止めてすっかり心に安堵が満ちると作者はベッドにかえりゆったりと横たわるのです。ふかぶかと眠りにつくのです。
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音の表現で楽しむ絵本です。
夜の静けさの表現だったのですが…思ったより読むのは難しかったです。
子供の音の様子を楽しんでてかなり気に入ってました。
(ラスカルの妻さん 30代・愛知県 男の子2歳、男の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】