[BOOKデータベースより]
おかあさんはおとうとばっかりかわいがる。あたしのことなんかほったらかし。それならあたしは、すてごになろう。すてきなおうちに、もらわれるんだ。家出した女の子と、すてごなかまの動物たちが大かつやく。たのしく、ほろりとするお話です。小学校低・中学年から。
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全部のページに絵があるから、児童書と絵本の中間くらいの位置づけになるのでしょうか。
ページ数が多いから、ちゃんとしおりの紐も付いていて、紐初体験の息子は気にして触っていました。
「途中まで読んで、これを挟んでおこうね」なんて言っていたのに、結果は、親子共々面白くて最後まで読み切っちゃった!
表紙の絵をみて、「そっかそれでカメがいたのか・・・」とぶつぶつ言ってました。
すてごちゃんと同じ「上の子」の気持ちがわかるはずの息子の感想が、これ。
って照れ隠しだったりするのかな?!(しろくまちゃんのママさん 30代・東京都 男の子5歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】