この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 精神史の旅 4
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2009年02月発売】
- 精神史の旅 5
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2009年03月発売】
- 芸能界を変える
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年12月発売】
- ソフトウェア工学の基礎 26
-
価格:5,830円(本体5,300円+税)
【2019年11月発売】
- 中島良史/女声合唱組曲「恋人たち」
-
価格:495円(本体450円+税)
【1979年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「生きるということは、同じ条件で、自分を生かし相手をも生かそうとする営みだと思う」。旧植民地朝鮮に生まれ、以後一貫して、自分はどこへ向かってどう生きればよいのかを自問し、幼い子どもや女性、社会の底辺層など「弱者」への温かいまなざしを保ち続けて来た著者が綴る共生の思想。地球文明の在り方をも視野に入れた強靱でしなやかな思考は、激動の時代に生きる不安や生き辛さを感じる人々にとって大きな心の支えとなるであろう。
第1章 共に生きる
第2章 いのちの原郷
第3章 生の不安
第4章 意識のすきま
第5章 非日常的しぐさ
第6章 原初のエロス
第7章 記憶の姿