[BOOKデータベースより]
おれのなまえはサンゴロウ、うみねこ族だけの住む島〈うみねこ島〉の船乗りだ。うみねこ島に、おそろしい病がはやり、おれは、命より大切な船〈マリン号〉に乗り、薬の原料のガラス貝をキララの海へとりにいくことになった。
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うみねこ族の友人の医者から頼まれて、サンゴロウは薬の原料となる「ガラス貝」を採りに誰も近づかない危険な「キララの海」へ。マリン号を巧みに操り危険な海に立ち向かう姿に夢中になります。
そして脚に大ケガをしたサンゴロウが人間の少女と出会うシーンで、私と子供は鳥肌が立つほどの事実を知り、最後まで一気に本を読み進めることになりました。
「旅のはじまり」で読むのをやめてしまった人は絶対に読んだほうがいいと思います。(ふみぱぱさん 40代・石川県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】