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[BOOKデータベースより]
学問の世界には、質量ともに他をリードする「中心地」と後発の「周辺地」との格差が厳然と存在している。本書は、初めて包括的にその実態を明らかにし、学問中心地への日本の可能性を探る。
序章 学問的生産生の意味と条件―科学社会学の試み
第1部 学問的生産性の国際比較―世界の「学問中心地地図」(「学問中心地」の移動―エポニミーからみた学問的生産性;学問中心地とエリート科学者;日本学界の国際的地位)
第2部 学問的生産性とその条件(アメリカ―学間中心地の実像と虚像;日本―学問「周辺国」からの脱皮;イギリス―アカデミズム科学と基礎研究;現代ドイツの大学における生産性の階層構造;フランス―大学と研究所の分離から統合へ;総括と展望)