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[BOOKデータベースより]
本書は、地域経済活性化を出発点として、住民自治の拠点としての自治体が政治・行政的に自立を果たし、さらには対岸の地方自治体・地方当局と恒常的に結びつくことで、「国際交流圏」と呼びうるものを形成するにいたる道すじを考察する。
序論 自治体がひらく「環日本海交流圏」
1部 自治体外交のめざすもの(世界の構造変化と自治体の役割;自治体外交の法理)
2部 変革のなかの対岸のパートナーたち(ロシアの地方自治改革の現状;中国の地方分権化;韓国の地方自治制度)
3部 日本海沿岸諸地域の挑戦(北方圏・ロシアと北海道;地域の自立をめざす東北地方の交流;歴史を貫く新潟の対岸交流;北陸地方にみる国際化政策;深まる山陰地方の北東アジア交流;九州の環黄海交流と「環日本海圏」)