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[BOOKデータベースより]
神は永遠の光芒か。哲学の本質は「絶対者」を知ることにある、とドイツ観念論は説く。では「絶対者=神」とは一体どのような存在か。無を獲得したわれわれが経験しうる神とは何か。
絶対者は思惟のうちにあらわれるか
1 思想史篇(カントの宗教論;無神論論争;有限と無限―あるいはヤコービとヘーゲル;自由と遊戯―シェリングにおける「神と無」の問題;批判する知と絶対知―ガイストに対するカントとヘーゲル;ニヒリズムの萌芽―ヤコービとその周辺)
2 現代展望篇(現代技術と神;宗教批判の行方)