- ルノワールの絵本
-
ないしょかな?
小学館あーとぶっく 4
- 価格
- 1,584円(本体1,440円+税)
- 発行年月
- 1994年01月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097271147
[BOOKデータベースより]
絵画との新しいコミュニケーションが生まれる画集絵本。
[日販商品データベースより]印象派の巨匠ルノワールの絵画を楽しむ絵本
豊潤な色彩画家・ルノワール。少女たちの絵「読書」や「草花の束をもつ少女」、川辺の光を受けた母と子「テラスにて」、木もれ日の下の語らい「ぶらんこ」などの“部分”に注目し、楽しみ方を提案します。
【編集担当からのおすすめ情報】
「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。
さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。
お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
シリーズ紹介ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/series/_id_B10008
結城昌子公式サイト http://www.artand.jp/index.html
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美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、最近「小学館あーとぶっくシリーズ」で、いろんな画家の絵を楽しんでいます。
こちらは、豊潤な色彩画家ルノワールの絵本。繰り返される「ないしょかな」という語りかけが温かくて優しくて、絵にぴったりのセリフだなと思いました。
「ルノワールの絵には幸せがいっぱい」という解説は大いに納得。存分にハッピーオーラを感じました。
ラストの探し絵も楽しかったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】