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[BOOKデータベースより]
本書は3部構成であり、第1部の流通政策編では、現代の都市政策や百貨店法のかかえる問題点について考察されている。次に第2部の流通組織編では、各業態でかかえる組織の構造的問題について触れられ、第3部の消費者問題編では、消費者の視点から議論が展開されている。
第1部 流通政策(現代の都市政策と流通政策;百貨店法の展開;大規模小売店舗法とその危機)
第2部 流通組織(流通機構の歴史的発展;総合商社;中小零細小売商業―飲食料品小売業を中心として;流通環境の変化と生協の戦略;物流問題の基礎的課題)
第3部 消費者問題(流通政策における消費者の地位;流通問題と消費者―独禁政策における消費者主体の確立のために;消費税の見直しと課税の公平)