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[BOOKデータベースより]
死者の枕頭で誦される仏典には、にぎやかな神々が繰り返しあらわれ、転生へと誘う光に満ちた死後の世界が描かれていた。チベットでは今も死者を送るために、アメリカでは末期患者が安らかな死を迎えるために、読まれている仏典に、現代が喪失した死を見出す。
第1章 失われた「神話の知」
第2章 時代が必要とする知―埋蔵経の発見
第3章 臨死における光の導き
第4章 生きている『チベット死者の書』
第5章 にぎやかな神々
第6章 ツェリン・パルダンの葬儀
第7章 恐怖の神々
第8章 LSD体験を超えた瞑想
第9章 死を見つめ直すアメリカ
第10章 科学と仏教の出合い
第11章 ラマ僧の転生物語
第12章 再生への道
第13章 ダライ・ラマの叡智
終章 「死の思想」を現代に発掘する