- おかあさんがおかあさんになった日
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1993年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784494008599
[BOOKデータベースより]
期待と不安のなかではじめてのあかちゃんを出産。病院での1日をあたたかく感動的に描く絵本。
[日販商品データベースより]「あなたがうまれた日のこと……」
期待と不安でむかえる、はじめての出産。
あかちゃんがうまれ、はじめてお母さんになるまでの1日を描いたロングセラー絵本。
「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ」
あたたかく語りかけるような文と、優しい絵で、うまれてきたあかちゃんへの思いと、おかあさんになれた喜びがあたたかく伝わってきます。
小さなお子さんにもわかりやすい、語りかけるような文章です。
「わたしは、ぼくは、どうやってうまれたの?」
絵本をきっかけに、お子さんがうまれたあの日の喜びを、どうぞご家族で語り合ってください。
姉妹作に『おとうさんがおとうさんになった日』、『おばあちゃんがおばあちゃんになった日』もございます。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おとうさんがおとうさんになった日
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2002年05月発売】
- せとうちたいこさんえんそくいきタイ 改訂新版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年07月発売】
- デパートいきタイ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1995年11月発売】
二人目を妊娠中に、産院の待合室で長男と読みました。
赤ちゃんが生まれる日のお母さんの行動が描かれていて、
「ボクの時もこうだった?」と興味津々の長男。
赤ちゃんが早く生まれてくるように、院内を散歩したシーンは、
まさに私の体験談。
「ママも同じことしたよ!」と言うと、すごく嬉しかったみたいで、
その後何回も、「ママも病院の中散歩したんだよね!」と
嬉しそうに言っていました。
今回は二人目の出産なので、
「このおなかの赤ちゃんが生まれる日は、
ボクがお兄ちゃんになる日だね!」と言うと、
とっても嬉しそうに何回もこの絵本を読み返していました。
赤ちゃんの誕生を幸せな気分で心待ちにできる、すてきな一冊です。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】