- ハプスブルク家の女たち 720
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 1993年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061491519
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[BOOKデータベースより]
女帝の娘たちの歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃たち。政治情勢にまで影響を与えた、皇帝をめぐる嫁姑の確執…。ハプスブルク帝国の歴史を彩る。
第1章 ブルゴーニュ公家との縁組―マクシミリアン一世妃マリア
[日販商品データベースより]第2章 フィリップ美公の妻と妹―フアナとマルガレーテ
第3章 ハプスブルク家の「貴賤結婚」―フェルディナント大公妃フィリッピーネ・ヴェルザーとヨーハン大公妃アンナ・プロッフル
第4章 女帝の家族―マリア・テレジアとその嫁・娘たち
第5章 フランツ帝の皇女の行方―マリー・ルイーズとレオポルディーネ
第6章 バイエルンからの2人の花嫁―皇帝フランツ・ヨーゼフの母后ゾフィーと皇后エリーザベト
第7章 命を賭けた「帝冠と結婚」―フランツ・フェルディナント大公妃ゾフィー・ホテク
第8章 王朝最後の皇后―カール一世妃ツィタ・フォン・ブルボン・パルマ
王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。(講談社現代新書)
王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。