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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年09月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、物理・工学系の読者を対象に、なぜリーマン積分ではいけないのか、リーマン積分とどこが違うのか、なぜルベーグ積分が必要なのか、どのような利点があるのか?を会話形式でやさしく解説しています。
第1章 ルベーグ積分とは
第2章 ルベーグ積分の定義と性質
第3章 ルベーグの収束定理
第4章 確率論の公理とルベーグ測度
第5章 ルベーグ測度による完全加法性の証明
付録 点集合とその濃度について