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[BOOKデータベースより]
変装魔アラバール、市街魔術師フーデニらの不思議な才能を活写し、ダリ、馬琴、クロソフスキー、ボルヘス、ヴェルヌ、ルッセル、久作、太宰らのテクストを独特の視角で腑分けし、棺桶から消しゴム、サーカスまで日常のモノたちを“影の美術誌”に位置づける。―果てしなく「見る人」寺山修司の面目躍如たる奇想天外な、“現代の徒然草”。
1 パンドラの匣―悪魔の肖像画
2 謎の表現
3 影の美術誌
4 猟奇歌―私の消し方