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印象派と浮世絵の周辺 講談社学術文庫 1053
講談社 大島清次
19世紀後半のフランスの印象派美術に、成立条件も美意識も明らかに異なる北斎や広重、歌磨などの日本の浮世絵が重要な役割を果たしたことは広く知られている。モネをはじめゴッホやロートレック、ゴーガンなど印象派の画家たちが、この日本の芸術をどう取り入れ、どう昇華させていったのか。彼らの作品を通して、日仏2つの芸術を明らかにしつつ、「ジャポニスム」とはなにかを論考した注目の書。
1 「北斎漫画」の発見2 初期ジャポニザンたち3 印象派と浮世絵の社会風土4 1867年のパリ万国博覧会5 パリのなかの日本6 エルネスト・シェノー7 1878年のパリ万国博覧会8 「藍狂い」の画家たち9 印象派の主観性と浮世絵の客観性10 マネ11 ドガ12 ルノワール13 モネ14 テオドール・デュレと日本の画帖15 サミュエル・ビングと日本美術16 ゴッホ17 ロートレック18 ゴーガン
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[BOOKデータベースより]
19世紀後半のフランスの印象派美術に、成立条件も美意識も明らかに異なる北斎や広重、歌磨などの日本の浮世絵が重要な役割を果たしたことは広く知られている。モネをはじめゴッホやロートレック、ゴーガンなど印象派の画家たちが、この日本の芸術をどう取り入れ、どう昇華させていったのか。彼らの作品を通して、日仏2つの芸術を明らかにしつつ、「ジャポニスム」とはなにかを論考した注目の書。
1 「北斎漫画」の発見
2 初期ジャポニザンたち
3 印象派と浮世絵の社会風土
4 1867年のパリ万国博覧会
5 パリのなかの日本
6 エルネスト・シェノー
7 1878年のパリ万国博覧会
8 「藍狂い」の画家たち
9 印象派の主観性と浮世絵の客観性
10 マネ
11 ドガ
12 ルノワール
13 モネ
14 テオドール・デュレと日本の画帖
15 サミュエル・ビングと日本美術
16 ゴッホ
17 ロートレック
18 ゴーガン