世界の複数性についての対話

Ｐｌａｎｅｔａｒｙ　ｃｌａｓｓｉｃｓ　
Ｅｎｔｒｅｔｉｅｎｓ　ｓｕｒ　ｌａ　ｐｌｕｒａｌｉｔｅ′　ｄｅｓ　ｍｏｎｄｅｓ．

工作舎
ベルナール・ル・ボヴィエ・ド・フォントネル　赤木昭三　

• 価格: 2,090円（本体1,900円＋税）
• 発行年月: 1992年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784875022084

内容情報

[BOOKデータベースより]

地球は自転し、また太陽の回りを回る惑星であること
月は人の住む地球であること
月世界の特徴および他の惑星にも人が住んでいること
金星、水星、火星、木星、土星の世界の特徴
恒星はすべて太陽で、それぞれがその世界を照らしていること
これまでの対話で示された考えの正しさを確認させる新しい考えと天空においてなされた最近の発見

[日販商品データベースより]

時は17世紀末、美しき侯爵夫人の館の庭で月や土星、果ては銀河までの諸世界をめぐる洒落た対話がなされた。当時の知見と人間中心主義への風刺を含んでサロンの話題を独占した古典。