- 勝利と敗北の岐路
-
マーケティング戦略のどこに違いがあったのか
Bullseyes and blunders.- 価格
- 4,165円(本体3,786円+税)
- 発行年月
- 1992年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478501030
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[BOOKデータベースより]
オズボーン・コンピュータ社のどこが失敗だったのか。W.T.グラント社の場合は?バーガー・シェフ社の場合は?なぜKマート社、ナイキ社、そしてマクドナルド社は勝ち残り、繁栄したのか。同じ業界にあって、ある会社はさまざまな状況を乗り越えて勝利し、ある会社は、同等以上の能力をもちながら、悪戦苦闘の末、敗北してしまったのか。企業の勝利と敗北の条件を多面的・体系的に分析。
経験に学ぶ経営者
第1部 大失敗と大成功―エドセルとムスタング
(リサーチとプラニングの過ち―エドセル;大逆転―ムスタング;何が学べるか―エドセルとムスタング)
第2部 ハンバーガーをめぐる闘い(単純きわまる製品による成功―マクドナルド社;なぜマクドナルド社のようになれないのか―バーガー・シェフ社;何が学べるか―マクドナルド社とバーガー・シェフ社)
第3部 小売業のトップを目指す闘い(敗北―コーベット社とウールワース社;命取りになった拡張―W・T・グラント社;ディスカウント業のリーダー―Kマート社;何が学べるか―Kマート社と敗北企業)
第4部 アメリカのオートバイ市場への日本の侵略―前兆(気づかれなかった機会―ハーレー・ダビッドソン;オートバイ市場への侵略―ホンダ;何が学べるか―ハーレー・ダビッドソンとホンダ)
第5部 ビール業界における支配力とつかの間の神秘性(「われわれは競争から免れている」―クアーズ社;マーケティング力をビール業界へ持ち込む―ミラー社;何が学べるか―クアーズ社とミラー社)
第6部 ランニング・ブームの頂点に輝いた企業家たち(競争企業の侵入を許す―アディダス社;外国との競争に挑む―ナイキ社;何が学べるか―アディダス社とナイキ社)
第7部 パソコン産業における猛成長と垂直落下した夢(技術とマーケティングの融合―アップル・コンピュータ社;限りなき成功の幻想―オズボーン・コンピュータ社;何が学べるか―アップル社とオズボーン社;再び経験に学ぶ経営者をめぐって 要約と結論)