この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 武智鉄二伝統と前衛
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年01月発売】
- 楽しくなくちゃ授業じゃない
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
- 認知日本語学講座 第3巻
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2022年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年01月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人にとって〈翻訳〉とは何か―。『万葉集』における古代知識人の漢語翻訳の過程にわが国翻訳文化の原点をさぐるとともに、福沢諭吉、二葉亭四迷らによる近代西欧との格闘の経緯を分析しつつ外来文化受容における特殊日本的な言語現象を摘出し、翻訳を通じて日本文化の特質を抉る。
第1編 物としての言葉(翻訳語との出会い;物としての言葉;翻訳語と日常語;福沢諭吉における言葉使いの論理)
第2編 万葉集における構文の分析(言葉と文字;構文分析の方法;構文分析による二つの典型;翻訳語について;ミコトの分析とその背景;タマノヲの分析とその背景;トコヨの分析とその背景)