- 茶道改良論
-
- 価格
- 1,111円(本体1,010円+税)
- 発行年月
- 1992年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061590366
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[BOOKデータベースより]
明治31年に大日本茶道学会を創設した田中仙樵は、明治の欧化政策により衰退した茶道を復興するために秘伝開放を主張して『茶道講義』を発行、茶道の奥義の実践普及に努めた。千利休の言動を記論した茶書『南坊録』の研究者として、利休の精神に還ることを生涯説き続け、その茶道観は今なお大きな影響力を保持している。多年にわたる厖大な著述の中から、主要論文を精選した茶道論の白眉の書。
1 茶味のあるなし
[日販商品データベースより]2 茶道改良論
3 茶道の真諦
4 茶禅一味
5 茶の修行
6 時代と茶道
大日本茶道学会の創立120周年を記念し、創立者・田中仙樵の名著を新装復刊。明治31年に大日本茶道学会を創設した著者は、欧化政策により衰退した茶道を復興するために秘伝開放を主張し、茶道の奥義の普及に努めた。『南坊録』の研究者として、千利休の精神に還ることを説き続け、その茶道観は今も大きな影響力を保持している。厖大な著述から、主要論文を精選した茶道論の白眉。巻末解説を、現会長の田中仙堂氏が新たに執筆。
大日本茶道学会の創立120周年を記念し、創立者・田中仙樵の名著を新装復刊。
明治31年に大日本茶道学会を創設した著者は、欧化政策により衰退した茶道を復興するために秘伝開放を主張し、茶道の奥義の実践普及に努めた。千利休の言動の記録『南坊録』の研究者として、利休の精神に還ることを生涯説き続け、その茶道観は今も大きな影響力を保持している。厖大な著述から、主要論文を精選した茶道論の白眉。
巻末解説を、現会長の田中仙堂氏が新たに執筆。