- 環境保護運動はどこが間違っているのか?
-
- 価格
- 1,046円(本体951円+税)
- 発行年月
- 1992年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784796603782
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域環境マネジメント入門
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2010年09月発売】
- 現代アジアと環境問題
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年07月発売】
- 10代からのSDGs
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
資源と環境の物理学の立場から、これまで誰もが「地球にやさしい」と信じてきた牛乳パック回収運動、ゴミの分別収集、自然食運動などにいかに多くの嘘があるかを明らかにし、環境問題を解決する新しい道を提示する必読の一冊。
プロローグ みんながエコロジカルな生活をすれば、ほんとうに地球は救えるのでしょうか?
第1章 牛乳パックはゴミ焼却場で燃やそう!
第2章 リサイクルも環境を汚染する!
第3章 自然を豊かにする、本物のリサイクルはどこにあるのか?
第4章 分別収集運動でゴミの捨て場が枯渇する!
第5章 恐るべき毒物・有機塩素と放射能をどうするか?
第6章 自然食だけでは偏食の害でからだを壊す!
第7章 炭酸ガスによる地球温暖化説には政治がらみのインチキがある!
第8章 どんな科学技術でもエネルギー問題は解決できない!
第9章 エコロジー運動は個人の倫理から社会の倫理へ
第10章 環境問題に「毒物等物品税」を導入する
終章 未来の世代への責任を果たすために