この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 転換期ドイツの経済思想
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2021年01月発売】
- 経済学の歴史
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2001年11月発売】
- はじめての経済思想史
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年06月発売】
- 後藤文夫
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2008年03月発売】
[BOOKデータベースより]
激動する現代世界を21世紀に向けて展望するなかで、マルクス、エンゲルス研究をめぐる学界動向への批判と問題を提起。
第1章 宇野経済学が捉えた「ソ連型社会主義」破綻の構図
補論1 資本主義社会から共産主義社会への革命的転化の時期=過渡期について
第2章 エンゲルスと宇野経済学
第3章 いま甦るエンゲルス
補論2 唯物史観公式の問題性とは
第4章 黙示録的お告げか
補論3 平田エピゴーネンの多元文明史観