- ことばの自由をもとめて
-
- 価格
- 801円(本体728円+税)
- 発行年月
- 1992年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784828832517
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[BOOKデータベースより]
日本語の国際化の条件から民族呼称、教科書問題、方言、現代詩まで、ことばをめぐる諸相を縦横に論じ、規範主義や差別助長に陥りがちな日本人の文化意識・政治意識を浮き彫りにする。ことばに対する感応力を呼び起こす、刺激的な言語批評。
ことばのひびき(こどもことばのかがやき;色彩豊かなアイヌ語ジビキ;日本人が文字を持ったわけ;目からウロコが;モンゴル語は漢字を使わない ほか)
たたかうことば(法廷にたつ言語;オトこそ資本、意味は利息;チォエさんの要求に思う―民族呼称と差別;法が性を裁くとき ほか)
小さなことばへの旅(小さな民の声の歴史;バスクの夕べ;石浜文庫の『ビロビジャンの星』;はるかなるトルキスタン ほか)