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- 映像(イメージ)の論理
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Die Logic der Bilder.
河出書房新社
ヴィム・ヴェンダース 三宅晶子(ドイツ文学) 瀬川裕司- 価格
- 3,418円(本体3,107円+税)
- 発行年月
- 1992年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309261614
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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2009年06月発売】
[BOOKデータベースより]
初期作品から『アメリカの友人』、『パリ、テキサス』、『ベルリン・天使の詩』、最新作『夢の涯てまでも』まで、自らの、そして映画の深い始まりを論じるヴェンダースの全貌。
なぜ映画を撮るのか?
時のうつろい 運動の持続
「僕の人生がノン・ストップのハリウッド映画だったらなあ。だってセルロイドのヒーローなら痛みを感じたりはしないだろう…」
主人公は他の人たちである
さすらい
アメリカの友人
リヴァース・アングル―ニューヨーク・シティ 1982年3月
666号室
映画泥棒
かつて映画にどよめいていた声に別れを告げて
物語の不可能性
東京画
計器のない盲目飛行のように
いかにして小さな従属関係は巨大なものになったか
まさに記述不可能な映画の最初の記述
イングマール・ベルイマン(について、ではなく)のために
想像の映画の歴史
天使の息吹
編者〈ミヒャエル・テーテベルグ〉による補足(ヴィム・ヴェンダースインタビュー;ヴィム・ヴェンダース略年譜)
ヴェンダース、ドイツ、そしてユートピア