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[BOOKデータベースより]
本書は、みずからも詩人でありエッセイストである著者が、女性の詩の歴史や評価のありかた、詩の美しさについて語る本邦初の本格的女性詩人論。
茨木のり子論―怒りと奪回
石川逸子論―戦争と人間
高良留美子論―歴史の追求と再生
堀場清子論―詩と女性学
西岡寿美子論―風土と人間
森崎和江論―植民地体験
石垣りん論―苦の創傷
木村好子論―プロレタリア詩と庶民性
滝口雅子論―清浄志向の死生観
牟礼慶子論―魂のメモリアル
富岡多恵子論―物語詩の展開
戦後詩の出発まで
女性の詩の評価とその歪み