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- 日本の経済思想
-
江戸期から現代まで
A history of Japanese economic thought.
岩波書店
テッサ・モーリス・スズキ 藤井隆至
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 1991年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000016872


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[BOOKデータベースより]
日本の経済思想の多様な展開を幅広く概観。今日の日本の経済学はいかにして形成されたか、またどんな可能性を秘めているのか。外国人の目で、新鮮な日本経済思想史像を提示し、日本研究のパースペクティブを拡大する。単独執筆による通史である。
序章 日本の経済思想と西洋の経済思想
第1章 徳川時代の経済思想
第2章 西洋経済思想の導入―明治維新から第一次大戦まで
第3章 両大戦間期の経済論争
第4章 戦後のマルクス経済学
第5章 経済理論と「経済の奇跡」
第6章 現代日本の経済思想