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- 「大化改新」史論 上巻
-
思文閣出版
門脇禎二
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1991年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784206513


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[BOOKデータベースより]
序章 主題の設定―「大化改新」研究史の反省から
第1章 舒明天皇即位時紛争事件(舒明天皇即位前紀の史料批判;推古朝政治の基調;事件の起点;推古朝における田村王子;事件の展開にと結果)
第2章 上宮王家滅亡事件(「大王」号と「天皇」号―序論的に;皇極紀2年10月戊午条の史料批判;蘇我氏の構造的矛盾;皇極紀2年11月丙子朔条の史料批判;事件の展開と結果)
第3章 蘇我本宗家滅亡事件(蘇我「蝦夷」・「入鹿」の名;「国司」の任命と「無改換」問題―いわゆる、大化の東国「国司」の前提;皇極紀事件関係記事の史料批判;反蘇我本宗家勢力の形成;事件の展開と新政権)