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[BOOKデータベースより]
偏愛する日本のマニエリストや畸人たち、あるいは東京の今昔に、のぞき眼鏡片手に接近し、自在の遠近法と独特の視点から隠されたもうひとつの像を浮かびあがらせる、旺盛な知的好奇心あふれるエッセイ集。
動物カーニヴァル今昔談―鳥獣戯画
女装した上皇―後水尾上皇と修学院離宮
石川五右衛門秘密の抜け穴
覗きからくりのトポス―江戸浮絵から谷崎潤一郎の暗箱まで
博物誌としての花鳥画―伊藤若冲の針穴写真機
あるサロン博物誌家―木村蒹葭堂
きんたまが千切れるまで―勝小吉
空転発明家―銭五遺品館の大野弁吉
摩耶夫人三相―鏡花・迷宮・金沢
三階から上―鏡花の化け物
周縁からのコレクション―宮武外骨
箱抜けする星―野尻抱影
風景コレクション―萩原朔太郎の『世界名所図絵』・珍博物館四重奏―大名時計博物館・凧の博物館・ブリキのおもちゃ博物館・とんちン館
メフィストフェレスになったギョーザ〔ほか〕