- ヨーロッパ文化と日本文化
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岩波文庫 33―459―1
Tratado em que se contem muito susintae abreviadamente algumas contradico〜es e diferencas de custumes antre a gente de E- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 1991年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003345917
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
400年以上を経ても変わらない文化の側面と大きく変わった側面が客観視できます。例えば第1章37に「履物」の記述がありますが、履いたまま家の中に入る西洋、脱いではいる日本、なんら変わらないこと。片や第6章39には「乳製品、チーズ、バター」を好む西洋人、これらのものを忌み嫌う日本人の記述があります。こちらはかなり事情が違ってきた事柄の一つになろうかと感じます。フレンチ・イタリアンなどいまでは大好きな人が多いことは個人的にも驚くばかりです。なぜなら、私は、この本の著者が書いているように、乳製品は「悪臭がひどい」食べ物だからです。不変と変化のあり様が楽しい一冊です。(nihonnokurashi/50代/女性)
[BOOKデータベースより]
イエズス会宣教師ルイス・フロイスは、35年間日本での布教に努め、長崎で生涯を終えた。その間、当時の日本の社会を細かく観察し、ヨーロッパ文化と比較・対照して記録した。筆は、衣食住、宗教生活、武器から演劇、歌謡等々多方面に及ぶ。