- 新古今集とその時代
-
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 1991年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784759907919
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[BOOKデータベースより]
新古今集の「古」と「今」―「むすぼほる」世界
俊成と千載集―伝源義家作の辺塞歌「勿来関路落花詠」の撰歌意図
文治・建久期の歌壇―藤原俊成の「艶」と『六百番歌合』前後の歌壇
正治・建仁・元久期の歌壇―後島羽院歌壇前史
建保期の歌壇
新古今集の構造―特に雑上部における俊成の歌をめぐって
新古今集の修辞―「横雲」と「身にしむ色」
本歌取と本説取―〈もと〉の構造
旅の日の西行―山家集中巻巻題しらず歌群から
定家―達磨歌をめぐって
新勅撰和歌集成立への道
和歌と仏教
研究 現状と展望
翻刻 正治二年後鳥羽院当座歌会歌(熊野類懐紙)集成