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【2005年11月発売】
[BOOKデータベースより]
近世の情報ネットワークを象徴するキーワード=連。交通し、増殖し、拡大し、変容する主題のうねり連句の座にも、ジャズのセッションにも、狂歌の連にも似た発熱する対話の場。待望の第一対談集。
江戸の近代―想像力的経験主義の世界(橋本治)
江戸の人間像―東洲斎写楽をめぐって(渡辺保)
乾いたセンス、おもしろがる心―忠臣蔵の時代(野口武彦)
江戸に見る日本的発想の原点―文化の変容を中心に(山本七平)
「江戸」を遊ぶ―近世の東と西(木村尚三郎)
想像力の貿易学―18世紀の「世界」像(荒俣宏;高山宏)
“連”の発想を!―江戸の情報ネットワーク(金子郁容)
江戸のパワーと現代の“ノリ”―「磁場モデル」について(成田康昭)
江戸デザインは何を学んだか―「創造性」の神話について(村上陽一郎)
「風呂」から眺めた江戸時代―大衆のまなざし(今野信雄)
香港コネクション―永遠不変の羅列主義(山口文憲)
「私小説」嫌いの小説―辺境への幻視(中野美代子)