この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 習近平の政治思想形成
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2016年03月発売】
- 一人っ子政策と中国社会
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年02月発売】
- ファシズムとロシア
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2016年03月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年02月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
西欧の列強諸国が帝国主義的領土拡張を続け、その植民地経営に汲々としていた時、イギリスは、常に専門の高等教育を受けた優秀な人材を現地に派遣しつづけた。このことが、仏独蘭といった国々に比べて高水準な安定統治を可能にした最大の理由となり、植民地から撤退後の独立国同士の関係にも深く影響している。本書では、自ら植民地を所有するほどの大植民地インドを例にとり、その官僚の選抜・教育・研修の実態を探ろうとする。
第1章 インド帝国
第2章 インド統治とICS
第3章 公開試験によるICS選抜
第4章 公開試験の実施とその反響
第5章 インディアン・ポリティカル・サーヴィス
第6章 インド以外の植民地高等文官
第7章 イギリス人ICSの没落