- 沖縄文学全集 第20巻
-
文学史
- 価格
- 4,058円(本体3,689円+税)
- 発行年月
- 1991年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336030405
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[BOOKデータベースより]
琉球文学の概観
日本神話と歌謡
古代の酒の神謡から―謡を支える〈韻律〉へ
南島古謡の魅力
「裸」の記号学―天人女房譚幻想
ミセセルについて―その神託・託宣ということ
「おもろ」について
おもろ歌人の群像―ミニ宮廷歌人と漂泊の歌人たち
抒情歌の成立
琉球文学と物語文学
琉球漢詩について
「長者の大主」考
組踊の論理―朝薫の「五組」を中心に
『執心鐘入』の地獄について
始原としての呪祷―奄美の神話と神歌
南島歌謡史と歌掛け
宮古の文学
八重山歌謡の形態―“場”と歌唱法を中心に
近代の沖縄における文学活動
沖縄戦後文学の出発
沖縄の戦後の文学
沖縄の戦記文学
奄美へ向けられた本土と沖縄の視線―1980年を振り返って
解説(琉球文学研究史;沖縄近代・現代文学研究概観)