この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この1冊で基本が身につく! パソコンとWord&Excelーパソコン入門5冊分ー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- 行政法 第3版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年03月発売】
- 天皇の軍事輔弼体制
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2025年03月発売】
- ホリスティック教育講義
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年11月発売】
- 書の古典美 新装版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【1995年03月発売】
[BOOKデータベースより]
子供はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか。民俗社会での子供をめぐるさまざまの儀礼、習俗、子供の遊び、わらべ歌などから現代の学校のフォークロアまで、子供へのまなざしの変遷をたどり、闇のなくなった時代に生きる子供たちにもう一度原初の輝きを取りもどさせる試み。
序章 子供の境界性―聖性と賎性
1 子供の民俗学(子供の発見;異物としての子供;児童遊戯の世界;学校のフォークロア)
2 「遊び」のなかの子供(子供と自然―環境教育の原型;遊びのフォークロア―世界創造としての遊び;現代っ子と遊び)
3 異界への回路(子供と老人―家と村の再生システム;骨こぶり習俗;昔話の仕掛け)
終章 子供のゆくえ