[BOOKデータベースより]
子どものいない金持ち夫婦は、毎日お宮へ行っては子どもをさずけてほしいと、神様にお祈りしていました。ある日家の前に、五十個の卵が入った箱がおかれていました。
[日販商品データベースより]子どもが欲しいと、夫婦が神様に祈っていると、ある日箱に入ったたくさんの卵が届きます。
3月3日、ひな祭りに、たくさんの人形を飾るようになった由来話、『行事むかしむかし』シリーズです。
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子どものいない金持ち夫婦は、毎日お宮へ行っては子どもをさずけてほしいと、神様にお祈りしていました。ある日家の前に、五十個の卵が入った箱がおかれていました。
[日販商品データベースより]子どもが欲しいと、夫婦が神様に祈っていると、ある日箱に入ったたくさんの卵が届きます。
3月3日、ひな祭りに、たくさんの人形を飾るようになった由来話、『行事むかしむかし』シリーズです。
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ひな祭りが近いということで、三年生の朝の読み聞かせに読んできました。
現実に女の子は、卵からは生まれないわけですから、題名を聞くと、皆がかなり興味津々になっているのが、わかりました。
おまけに、たまごの数が50個なら、生まれたのも50人の女の子!
卵から生まれる場面の絵が、やはり一番印象的です。
50とか100とかいう数字に、なぜか皆喰いついてくるものなのです。
長崎に伝わる、ひな祭りの由来話なのですが、題名からは、それとわからないので、最後にひな人形と結びついていて、とても面白いと思いました。
子供たちも、最後まですごく話しに聞き入っていました。
来年も、ひな祭りの季節になったら違うクラスで読みたいなと思いました。(はなしんさん 30代・千葉県 女の子9歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】