この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図解まるわかり要件定義のきほん
-
価格:2,068円(本体1,880円+税)
【2022年12月発売】
- AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト問題集 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年09月発売】
- 公民連携エージェント
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年02月発売】
- かこさとし科学絵本の世界
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年08月発売】
- 複素関数論
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【1981年06月発売】
[BOOKデータベースより]
軍事はもとより政治にまして経済を優先されてきた戦後日本は、世界有数の貿易黒字国・債権国となったいま、「持てる国」として世界経済の不均衡を助成していると批判される。そして、戦後世界秩序の大転換の中で、経済力と軍事力の間のギャップが不信感を呼んでいる。市民国家そのものが変貌し、協調と責任分担を根本理念とする、地球化時代というべき国際秩序の下で、日本に何が可能か。戦後五十年を検証して日本の未来を考える。
序章 五十年の軌跡
第1章 日米戦争の結末
第2章 日本外交の再出発
第3章 平和的共存の芽生え
第4章 第三世界の抬頭
第5章 経済混迷期の外交
第6章 「ポスト冷戦」の世界へ
終章 二一世紀に向かって