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[BOOKデータベースより]
「今、日本に幽霊が徘徊している。どうせ徘徊するんなら半ズボンの方がいい」という宣言にはじまり、「来年の夏はみんなで半ズボンを穿かない?」という不思議なアジテートをめぐって、半ズボンを穿くことの正当性をしなやかな論理が獲得して行く、痛快無比のロング・エッセイ。戦後=近代、男と女、マスコミ、都市、日本的心性、江戸…膨大な問題がたった一行に集約される不思議な本。
第1部 混沌篇―とりとめもなく現在は流れる。
第2部 挑戦篇―ねェ、来年の夏はみんなで半ズボンを穿かない?