- 応用ミクロ経済分析
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 1990年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641084964
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[BOOKデータベースより]
本書は、最新の手法を積極的に取り入れることによって、さまざまな経済領域の分析を試みた斬新なテキストブック。とくに、ミクロ分析が現実の態様をどの程度解明しうるのかという観点から、市場と情報、労働市場、産業組織、都市経済、国際経済といった領域で多彩な分析が試みられ、その有益性をつよく訴える。
ミクロ経済学の基本的枠組み(消費需要;生産と費用;市場均衡とパレート最適;市場の失敗)
不確実性と情報の経済学(不確実性と危険に対する態度;期待効用の無差別曲線と危険回避の尺度;情報の経済学;保険市場と情報;非対称情報下の取引パターン)
市場と情報(情報の探索理論;資本市場と情報)
労働の経済学(雇用の中の労働;労働組合と交渉)
産業組織分析(寡占市場と企業行動;価格差別化と製品差別化)
市場の経済学(都市経済と土地利用;都市交通の経済分析)
開発経済学―開発途上国の都市失業問題(開発途上国における都市の失業問題;モデルの定式化;都市の固定的最低賃金のもとでの移住と失業;離職率と賃金率のギャップ)