- 新編小児科の窓口から
-
育児の反省
ちくま文庫 も―1―4
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 1990年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480024411
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 赤ちゃんのいる暮らし 新版
-
価格:836円(本体760円+税)
【2012年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
育児の反省
ちくま文庫 も―1―4
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:836円(本体760円+税)
【2012年03月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもは何度も病気やけがを経験しながら育つのだから、病気をマイナスとだけみるのはやめよう。「薬ではなおせない病気」がふえてきたが、その根は生活にあるのだから環境を変えなければ―“子どもだけを暮らしの場から抽出し、対象化する育児の理論や技術は現実にそぐわない”という町の小児科医が、子どもと同じ地平に立ち、ともに生きるという姿勢で、健康と病気、育児と教育を考える。いまを生きる子どもへの熱い思いが伝わってくる本。
1 小児科の窓口から(むしばまれる子どもたち;薬ではなおせぬ病気;学校でつくられる病気;保育園・幼稚園と病気;予防接種の悩み;健康診断の功罪 ほか)
2 子どもの健康を考える(健康な子どもとは;子どもにとって病気とは;発育について;からだに気をつけるということ;からだの弱い子 ほか)
3 育児と教育を考える(しつけの盲点;父親の役目;手ばなすということ;成長への不安と信頼;幼児教育に必要なもの ほか)