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[BOOKデータベースより]
「天と地は混然として卵のようであり、そこから盤古という巨人が生まれた。1万8000年後には天地が分かれた。…天は1日に1丈だけ高くなり、地は1日に1丈だけ沈んだ」(三五暦記)なんと三国時代(220〜280)の昔に、中国には宇宙膨張の概念があった!では宇宙が膨張して今の姿になったのなら、膨張以前には何があったのか?ビッグバンの前には真空のインフレーションがあり、インフレーションの前には…と突きつめてゆくと、宇宙のはじめに「非存在」ありき、ということになるのである。
第1章 天は落ちてくるのだろうか
第2章 中心のない膨張
第3章 宇宙の年齢
第4章 空間は無限か、有限か
第5章 見える物質、見えない物質
第6章 いかにして混沌から秩序が生まれたか
第7章 宇宙の熱的歴史
第8章 元素の証言
第9章 宇宙はなぜ非対称か
第10章 真空のインフレーション
第11章 宇宙における「最初の運動」
第12章 宇宙と人間原理