[BOOKデータベースより]
わたしが5つだったころのおはなしです。ある冬のさむい日、青いだぶだぶうわぎをきた男の子がてんこうしてきました。その子は、おえかきのじかんも、たいそうのじかんでも、だぶだぶうわぎをぬごうとはしないのです―。女の子がすごした、ちょっとふしぎな一日をS・バーレイがあたたかく描きだしました。4才から。
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「わすれられないおくりもの」のスーザン・バーレイの絵ということで興味を持ちました。
何度言われても、青いだぶだぶの上着を脱がない男の子。
はじめは、洋服を買うことのできない、経済的に苦しい家の子の話なのかしら?と思いましたが、全然違いました。
予想外のラストです。あっけにとられてしまいました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子14歳、女の子11歳、男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】