- 文化の往環
-
比較文化のたのしみ
Fukutake books 14
- 価格
- 1,207円(本体1,097円+税)
- 発行年月
- 1989年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784828833132
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 税と社会保障
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年07月発売】
- kintone完全マニュアル
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年01月発売】
- 2時間で一気読み 13歳からの政治の学校
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年10月発売】
- Docker+Kubernetesステップアップ入門 〜コンテナのしくみ、使い方から、今どきのプラク
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- 政権変容論
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
古来から今に至るまで、日本民族が海をどのように意識してきたかを論ずる「海と日本人」、幕末の駐日公使オールコックを軸に展開する「外交官ジャポニスムの系譜」、キリシタンの翻訳文学、永井荷風の『珊瑚集』から翻訳の世界を語る「日本文化のデザイナー」、〈史と詩の町〉を訪れ、その風情に思いを馳せた「詩の町の眺望」など、彼我の文化のときとところを自在に往還し、「比較文化」をたのしみつつ綴ったエッセイ集。
第1章 文化、海をわたる(海と日本人;外交官ジャポニスムの系譜―オールコックの日本発見;東西文化の視線の交錯―日本から見るジャポニスム;日本文化のデザイナー)
第2章 詩の町の眺望(詩の町の眺望;金素雲『朝鮮詩集』から)