- 意味という病
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 1989年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061960565
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[BOOKデータベースより]
日本のシェークスピア論のパラダイムを批判し、明晰な論理と思考の下に、新しい“マクベス”像を描く、柄谷行人の初期秀発エッセイ「マクベス論」をはじめ、秀作『マルクスその可能性の中心』につながら、その明視力の圧倒的展開を収録。
マクベス論―意味に憑かれた人間
[日販商品データベースより]夢の世界―島尾敏雄と庄野潤三
私小説の両義性―志賀直哉と嘉村礒多
歴史と自然―鴎外の歴史小説
寒山拾得考
藪の中
小説の方法的懐疑
人間的なもの
平常な場所での文学
場所と経験
生きた時間の回復
時代との結びつき
淋しい「昭和の精神」
ものと概念
自作の変更について
日本のシェークスピア論のパラダイムを批判し、明晰な論理と思考の下に、新しい「マクベス」像を描く、柄谷行人の初期秀抜エッセイ「マクベス論」をはじめ、秀作『マルクスその可能性の中心』につながる、その明視力の圧倒的展開を収録。